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五十肩で腕が上がらない夜の痛み|南砂のぞみ鍼灸整骨院が四十肩の原因と寝方を解説
こんにちは!南砂のぞみ鍼灸整骨院です♪
四十肩・五十肩でいちばんつらいのは、実は日中の不便さではありません。夜、布団に入ってから肩がズキズキと痛み、寝返りのたびに目が覚める。眠れないまま朝を迎える。江東区南砂・南砂町でご相談をいただく方の多くが、この「夜の痛み」を最初に口にされます。
この記事では、腕が上がらないという可動域の問題に的をしぼって、なぜ動かなくなるのか、夜の痛みを少しでもやわらげる寝方の工夫、そして「速さを変えると動く範囲が変わる」という日常動作のコツまでお伝えします。肩の重だるさやコリ感が主なお悩みの方は、南砂のぞみ鍼灸整骨院の肩こりの詳細はこちらもあわせてご覧ください。

このような痛みや症状でお悩みではありませんか?
「夜中に肩がうずいて目が覚める。寝返りを打つたびに痛くて熟睡できない」
「棚の上の物を取ろうとしたら、途中で腕が止まってしまう」
「シャツの袖に腕を通すのも、髪を洗うのもひと苦労になった」
「洗濯物を干すために腕を上げると、肩の前がズキンとする」
そんなお悩みを抱えていませんか。腕が上がらない状態は、肩の筋肉が弱ったから起きるのではありません。肩関節を包む組織が炎症と硬さを起こし、動かせる範囲そのものが狭くなっている状態です。
だからこそ、力まかせに動かすと逆に痛みが強くなります。この記事を読み終えるころには、今どの段階にいるのか、動かしてよい範囲はどこまでか、そして夜の痛みをやわらげるために今夜からできることが分かるはずです。
四十肩・五十肩とは?
四十肩・五十肩は正式な病名ではなく、はっきりしたきっかけがないのに肩が痛くなり、腕の動く範囲が狭くなる状態をまとめて指す呼び名です。医療機関では肩関節周囲炎と呼ばれることが多く、40代から60代の方に多くみられます。
肩の関節は、上腕の骨の先端が受け皿にはまり、その全体を関節包という袋状の組織が包んでいます。この袋と、その周囲の腱や滑液包に炎症が起きて厚く硬くなると、腕を上げる・後ろに回すといった動きが途中で止まってしまいます。
痛みの強い時期と、動きが戻りにくい時期
四十肩・五十肩は、時間の経過とともに様子が変わっていくのが特徴です。おおまかには次のような流れをたどることが多いとされています。
- 炎症が強い時期: じっとしていてもズキズキする。夜の痛みがいちばん出やすいのがこの時期です。
- 硬さが残る時期: 安静時の痛みは落ち着いてくるものの、腕を上げようとすると途中で引っかかって止まる。
- 動きが戻る時期: 少しずつ動く範囲が広がる。ただし放置した時間が長いほど、戻り方はゆっくりになります。
大切なのは、どの時期にいるかで「やってよいこと」が変わる点です。痛みの強い時期に無理なストレッチを重ねると炎症が長引き、逆に硬さが残る時期にまったく動かさずにいると、動く範囲がさらに狭くなっていきます。
ご相談の多い場面(想定例)
ご相談の多い場面を挙げてみます。いずれも典型的なパターンをもとにした想定例で、特定の方のお話ではありません。
- 50代の事務職の方。半年ほど前から左肩が痛み、今では上の棚のファイルに手が届かない。夜中に二度三度と目が覚める。
- 40代の子育て中の方。自転車の前かごから買い物袋を持ち上げるとき、肩に力が入らず持ち替えるようになった。
- 60代の方。ベランダの物干し竿に洗濯物をかけるとき、腕が肩の高さで止まってしまい、洗濯ばさみに手が届かない。
- 50代の営業職の方。上着の袖に腕を通す動作、シートベルトを引く動作でその都度肩の前が痛む。
共通しているのは、痛めた覚えがないのに、いつの間にか使える範囲が狭くなっていることです。そして多くの方が「そのうち治るだろう」と数か月様子をみてから来られます。
肩こりとの見分け方
肩こりと四十肩・五十肩は、まったく別のお悩みです。見分けるポイントは「重さ」ではなく「動く範囲」にあります。
| 確認する場面 | 肩こりに多い | 四十肩・五十肩に多い |
|---|---|---|
| 腕を真上に上げる | 最後まで上がる | 途中で止まる・痛みで上がらない |
| 背中で手を組む | できる | 手が腰の高さまでしか回らない |
| 夜間の痛み | ほとんどない | ズキズキして目が覚める |
| 症状の中心 | 重だるさ・張り感 | 動かしたときの鋭い痛み |
右の列に多く当てはまるなら、可動域の問題として向き合ったほうがよい状態です。左の列が中心であれば、南砂のぞみ鍼灸整骨院の肩こりの詳細はこちらのほうが近いお悩みかもしれません。
四十肩・五十肩になる原因は?
腕が上がらなくなる背景には、肩そのものの問題と、肩を支える土台の問題が重なっています。当院では大きく3つに分けて考えています。
① 肩関節を包む組織の炎症と硬さ
肩関節を包む関節包や、その周囲の腱・滑液包に炎症が起きると、組織が厚くなり伸びにくくなります。袋の内側が縮んで狭くなるイメージです。
この段階では、腕を上げようとすると関節そのものが引っかかって止まります。無理に上げると痛みが走るため、脳が「その角度は危ない」と学習し、さらに使わなくなるという流れになります。
炎症が強い時期は、深いところの緊張を無理に押しほぐそうとすると刺激が強すぎることがあります。刺激量を調整しながら関節まわりの緊張をやわらげ、動かせる角度を少しずつ広げていく組み立てが必要です。

② 肩甲骨が動かず、肩関節だけに負担が集中する
腕を真上に上げる動作は、肩関節だけで行っているわけではありません。腕が上がるのに合わせて、背中の肩甲骨も外へ広がりながら上向きに回転しています。この二つの動きが分担してはじめて、腕は耳の横まで届きます。
ところが、長時間の座り姿勢や、いつも同じ側でカバンを持つ習慣が続くと、肩甲骨が背中に張りついたように動かなくなります。すると分担が崩れ、肩関節だけが無理をして角度をかせぐことになります。
この状態が続くと、肩の前側の組織が毎回はさみ込まれるように刺激を受けます。肩を治すために肩だけを触っても戻りにくいのは、動きの土台である肩甲骨と背骨が置き去りになっているからです。

③ 猫背と巻き肩で腕の通り道が狭くなる
背中が丸まり、肩が前へ入り込んだ姿勢では、肩の骨の屋根と上腕の骨とのすきまが狭くなります。腕を上げるときに通るはずの道が、あらかじめ細くなっている状態です。
試しに、思い切り背中を丸めた姿勢で腕を上げてみてください。次に、いすに深く座って胸を軽く開いてから同じ動作をしてみてください。同じ肩でも、上がる高さがはっきり変わるはずです。
デスクワークやスマートフォンの時間が長い方、自転車のハンドルを長く握る方は、この姿勢が一日の大半を占めます。姿勢の土台を整えないまま肩だけをゆるめても、翌日には同じ狭さに戻ってしまいます。

四十肩・五十肩を放置・悪化するとどうなるの?
「そのうち治る」と言われることの多い症状ですが、放置した時間の長さは、動く範囲の戻り方に影響します。悪循環はおおよそ次のように進みます。
痛みで腕を上げない → 使わない角度の組織がさらに硬くなる → 動く範囲が狭まる → 少し動かしただけで痛む → ますます動かさない → 慢性化。
この流れの怖いところは、痛み自体は少しずつ落ち着いていくのに、動く範囲だけが取り残されることです。痛くなくなったから治ったと思った頃には、腕が肩の高さまでしか上がらなくなっていた、というご相談は珍しくありません。
身体への影響
動かせる角度が減ると、身体はほかの部分で補おうとします。腕を上げるときに肩ごと持ち上げる、体を横に倒す、腰をそらせる、といった動きが増えていきます。
その結果、首の付け根や背中、反対側の肩にまで負担が広がります。最初は片方の肩の問題だったのに、数か月後には首と背中の張り、反対の肩の痛みまで出てくる、という広がり方です。
さらに、夜の痛みで睡眠が細切れになると、身体が回復に使える時間そのものが削られます。痛みに敏感になり、日中のだるさや集中力の低下につながることもあります。

生活・仕事への影響
南砂・南砂町での暮らしを思い浮かべると、腕が上がらないことの不便さは想像以上です。自転車の前かごに買い物袋を積むとき、かごの縁を越えて持ち上げる高さが出せません。買い物のあと、袋を下ろすだけでひと呼吸置くことになります。
団地や集合住宅の階段で手すりを使うとき、痛む側の手を伸ばして体を支えるのがつらくなります。ベランダで洗濯物を干すときは、竿の高さに腕が届かず、いちど低い位置で干してから持ち上げ直す方もいます。
そして毎晩の睡眠です。仰向けでも横向きでも肩がうずき、寝返りのたびに目が覚める。この状態が数週間続くと、痛みそのものより「眠れないこと」が生活を削っていきます。当院で最初にうかがうのが夜の状況なのは、そのためです。
こんなときはすぐに医療機関へ
次のような状態は、四十肩・五十肩とは別の病態が隠れている可能性があります。当てはまる場合は、様子をみずに整形外科など医療機関を受診してください。
- 転倒したあと、または事故のあとから腕が上がらなくなった
- 腕や手にしびれがある、力が入らない・物を落とすことが増えた
- 発熱を伴う、肩が熱をもって赤く腫れている
- 安静にしていても激しく痛み、痛みが日ごとに強くなっている
- 急に肩の形が変わった・へこんだように見える
とくに、転んで手をついたあとに腕が上がらない場合は、肩の腱が切れている腱板断裂などの可能性も考えられます。四十肩・五十肩と自己判断せず、画像検査を受けられる医療機関でご確認いただくのが安心です。交通事故のあとに肩の痛みが出た場合の対応については、南砂のぞみ鍼灸整骨院の交通事故治療のご案内はこちらをご覧ください。
四十肩・五十肩の治療方法・セルフケアの方法は?
五十肩への向き合い方は、痛みを消すことだけが目的ではありません。使える範囲をこれ以上狭めないこと、そして夜の眠りを取り戻すことが、生活を立て直す近道になります。
南砂のぞみ鍼灸整骨院の施術
当院では、分析・施術・再発予防の3段階で組み立てます。まず分析では、腕がどの角度で止まるのか、前・横・後ろのどの方向がつらいのか、背中で手が届く高さはどこまでかを実際に動いていただきながら確認します。あわせて肩甲骨の動きと姿勢の土台も見ます。
施術では、痛みの強い時期かどうかで組み立てを変えます。炎症が強い時期は関節を無理に広げず、周囲の緊張をゆるめて夜の痛みを落ち着かせることを優先します。硬さが中心の時期に入れば、肩甲骨と背骨の動きを出しながら、上がる角度を少しずつ取り戻していきます。
当院には鍼灸師と柔道整復師が在籍しており、手技・鍼灸・矯正を組み合わせられるのが特徴です。ボキボキと鳴らさないソフトな矯正と、刺激を抑えた鍼をご用意していますので、「強い刺激は苦手」という方もご相談ください。最後に、再発予防として姿勢と自宅でのセルフケアをお伝えします。
なお、四十肩・五十肩のようにはっきりした受傷のきっかけがない慢性的な症状は、原則として自費での対応となります。転倒などの急なケガとして経過を説明できる場合には健康保険の対象となり得ることもありますが、状態によって判断が分かれますので、まずは受付でご相談ください。自費の目安は鍼が1回4,000円〜、骨盤&猫背矯正法が1回4,000円です。詳しくは南砂のぞみ鍼灸整骨院のアクセス・料金はこちらをご確認ください。
今日からできるセルフケア3つ
ここでは、夜の痛みと可動域に向けた3つの方法をご紹介します。いずれも痛みが強く出る手前でとどめることが大前提です。
1. 痛む側を上にして横向きに寝る(毎晩)
- 痛む側を上、痛くない側を下にして横向きになります。下になった肩が体重で圧迫されないよう、脇の下に少しすきまを作ります。
- 抱き枕か、二つ折りにしたバスタオルを胸の前に置き、上になった腕をその上に乗せます。腕が前にだらんと落ちない高さにするのがコツです。
- 腕の重さが宙づりにならないだけで、肩の前側の引っぱりが減り、うずきが軽くなる方が多くいます。
- 仰向けが楽な方は、痛む側のひじの下に薄いクッションを入れ、腕がベッド面より少し高くなるようにします。
2. 振り子運動を、ゆっくり1回10〜20往復(朝晩)
- テーブルに痛くないほうの手をつき、上体を軽く前に倒して、痛む側の腕を下にぶら下げます。
- 腕の力で振るのではなく、体を前後にわずかに揺らして、その反動で腕を振り子のように動かします。前後に10〜20往復、左右に10〜20往復。
- 目安は1回1分程度。痛みが出る手前の小さな幅で十分です。大きく振る必要はありません。
3. 壁を使って、ゆっくり腕を上げる(1日2回)
- 壁に向かって立ち、痛む側の指先を壁につけます。指を1本ずつ動かすようにして、壁を這わせながら少しずつ上へ。
- 10秒かけて上げ、痛みが出る手前で止めて5秒キープ、10秒かけて下ろします。これを5回。
- 肩がすくんで耳に近づくと肩甲骨が動かなくなります。肩を下げたまま行うのがポイントです。

この3つに共通するのは「速さ」です。同じ動作でも、急に動かせば痛み、ゆっくりなら動く範囲があります。着替えのときは、袖に腕を通す前に上着を痛む側の肩から先にかけ、ひじを曲げたままゆっくり通す。洗髪のときは、腕を高く上げずに、頭のほうを少し前に下げて手に近づける。こうした一手間で、使える範囲は保たれます。
まとめ
次の3つのうち、ひとつでも当てはまるなら、五十肩として向き合ったほうがよい段階かもしれません。
- 腕を真上に上げようとすると、途中で止まる・痛みで上がりきらない。
- 背中で手を組もうとすると、痛む側の手が腰までしか回らない。
- 夜、肩のうずきで目が覚める日が週に何度もある。
明日からできることは、まず寝方を変えること。痛む側を上にして横向きになり、抱き枕やタオルで腕を支える。そして、着替えや洗髪といった毎日の動作を、いつもより半分の速さで行う。この2つだけでも、夜の痛みと日中の使いにくさは変わってきます。
「病院に行くほどではないけれど、この腕の上がらなさが続くのは困る」。そんな段階でのご相談こそ、動く範囲を守るうえで大切です。江東区南砂・南砂町で肩の痛みや腕の上がりにくさにお悩みでしたら、南砂のぞみ鍼灸整骨院までお気軽にお声がけください。初回は検査と説明に時間をかけて、今の肩の状態をご一緒に確認します。
南砂のぞみ鍼灸整骨院では、初めての方も安心して受けていただける施術をご用意しております!
ご予約随時お待ちしております! 電話・LINEからご予約できますのでご活用ください。
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